ワゴンRの車高

ワゴンRは、スズキを代表する軽トールワゴン。初代ワゴンRは、室内の狭さを車高によってカバーした軽自動車として評価が高いのだが、単に室内を高くするのではなく、アンダーフロアを二重構造にして座面も高くしている。これによって、快適な居住性を実現している。

歴代モデルの車高を比較しておこう。ちなみに、車高に幅があるのは、モデルによる差のためである。

  • ・初代ワゴンR:1,640mm-1,695mm
  • ・2代目ワゴンR:1,640mm-1,685mm
  • ・3代目ワゴンR:1,635mm-1,655mm
  • ・4代目ワゴンR:1,660mm-1,675mm

このようにワゴンRは高さのある車なのだが、快適な居住性を実現している。後席の頭上と荷室空間に関しては、十分な高さを確保している。ワゴンRの荷室の床面は地面から近い低さとなっており、荷室開口地上高は660mm。荷室開口部もワイドになっているため、大きい荷物・重い荷物も楽に載せることができる。また、荷室の床面には新たに左右独立スライド式ラゲッジボードを採用しているので、床面の奥行きを広げることが可能だ。